一期一会お伊勢さん菓子博

2017年04月22日

平均寿命と平均余命

3月1日に厚労省が発表した2015年の生命表概況の中の平均寿命は、男性80.75歳、女性86.99歳でした。ニュース等においても良く話題になるこの平均寿命ですが、多くの方が間違って解釈されていると思います。
(政府統計よりこちらの方が判りやすいと思います。)

実際、母の葬儀の折にも、「平均寿命までもう少しだったね。」とお声かけをして下さる方が多くいらっしゃいました。
何かと取り込んでいましたし、都度説明するのも疲れる為「はい。」と返答していました。この平均寿命は、2015年に生まれた0歳児が今後生きるであろう年齢であり、社会全体の平均年齢ではありません。むしろ平均余命を参考にすべきと思います。

84歳で亡くなった母の場合、平均余命表を見るとまだ8年少々の余命があり、92歳近くまで存命可能であったと言う事になります。ただしこの余命表はあくまで余命であり、認知症の発症、病気が元での寝たきり等の健康で無い存命が含まれます。
そこで日常生活に支障のない健康寿命を鑑みると、一気に短くなり、身を粉にして命を削る「粉骨砕身」の如き会社への奉仕はもう十分かなと感じます。雇用延長打診は有難い話ですが、もっと時間軸をゆっくり回した自分のペースの生活を行いたい思いが強くあります。
しかもその内1/3もしくは1/4は睡眠に時間を割かれる事を考えると、健康で自由に動ける残りの時間は思った程多くなさそうです・・・・。



yoyaya2 at 11:37│Comments(0) いろいろ 

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