2019年11月
2019年11月28日
プロフェッショナルな店
小さい孫や子供の関係で、お寿司はスーパーか回転寿司へ行くかがお決まりでした。育ち盛りの子供達が、1貫何百円もする高級ネタを次々と食べられたらたまったもんではありません。
一般的な寿司店は、昼間のランチでは訪れた事がありますが、夜の寿司店はお酒と一緒にのイメージが強く30年以上前に利用して以来ご無沙汰でした。
今回妻とそして次男と初めて一緒に夜のお寿司屋さんにて食事をしました。
私は米酢の香り、酸味が苦手で、生まれて初めてお寿司を口にしたのは社会人になってから23〜4歳の時でした。
その時はお醤油を多い目に付け、酸味をごまかしながら食べた記憶があります。その後それ程酸味が効いていない事が判り普通に食べられる様になりました。しかし酢で締めたものは相変わらず苦手、今に至るまで食べた事は無く、中華料理の酢豚も口にした事が有りません。
さてそんな私が、妻と二男を伴い地元人気店を訪れる事になりました。夕方5時30分頃、予約なしの飛び込みでしたが5席空いていたカウンターの3席に座りました。それ以外は全て予約で一杯の状況でした。

妻と二男は最初からお好みをオーダー。私はまず上盛り合わせ、その後追加オーダーの形を取りました。
握りは柔らか目ですが、しょう油を浸ける時にポロポロと飯は崩れる事が有りません。
赤身は見ただけで新鮮と判り、イカは柔らかくねっとりとしていました。


先日、町内の山の神で此処と別の有名店の寿司折を頂きましたが、その時は握りのまとまりが悪く箸で持てば崩れてしまう程の握り方でした。握りの強弱、量は当然寿司の重要な部分です。
お店のしょう油は舌先にチクッと来る尖った味ではなく、寿司用の調味しょう油らしくまろやかです。良いしょう油、良い塩は料理をおいしくしてくれます。
当たり前ですが、外国人実習生が勤務するセントラルキッチンで調理されたネタにロボットが握るシャリをバイトが乗せる回転寿司店と、プロが目利きして仕入れたネタ、丁寧な仕込み、炊いたシャリに合わせる酢と砂糖の加減、それをプロが握るお寿司とは全くの別次元と言えます。
恐らく回転寿司のネタも悪くないと思いますが、その仕込みと保存管理方法が寿司として完成された時に決定的な差となって表れる気がします。赤身ネタを捲るとシャリにドリップがべっとり着いている事は珍しくありません。加えてスーパー、回転寿司店で使用する海苔は論外、不味いです。
まず一番最初に出されたマグロ握りを口にし、思わず「うまい!」と言葉を発しました。回転寿司では絶対うまいと口に出しませんから。
ただしお会計は回転すしの10倍程の大出費でした。

小さい海苔でありながら磯の香りを漂わせていた茶わん蒸し。

街のお寿司屋さんと言えばまず出前。そしてお店では寿司を食べるよりネタを肴に大将と話をしながらお酒を飲む光景が強かったのですが、ここはほとんどのお客さんがお寿司を食べにやって来ており、着席してから程なくして入店を断るほどの人気に私のお寿司屋さんのイメージが変わりました。

さすがに孫を連れて好きな物をオーダーはできませんが、セットメニューなら何とか食べさせてあげる事が出来そうです。
2019年11月25日
継続は浪費なり
発売開始と同時に購入ボタンを押しても、毎回瞬殺完売となり購入叶わなかったスニーカーですが、今回はめでたく人気モデルを購入できました。
購入ボタンを押した後は、順番待ち表示となりその後完売となるのはいつものパターンで、今回も順番待ちが表示され全く期待していなかった処へ向けてこの画像が現れ、おもわず「やった!」と妻の面前で年甲斐もなく叫んでしまいました。

人気のエアジョーダン以外のコービー・ブライアント、レブロン・ジェームス、カイリ―・アービングなどのモデルは、普通に以前は購入できたのですが、最近はそれさえもままならずマイケルジョーダン並みの競争となっています。限定発売やコラボ、そしてメディア露出等のメーカー戦略が功を奏し、スニーカーブーム、高値転売は今がピークと思います。
次々と毎日発売される新作、限定を見ていると、次第に飽きられブームの終焉を迎えるのは自明の理、しかしそれがいつになるかは予測できません。
到着した商品を早速開封し試着。ミドルカットより少し低め、その為意外と着脱は容易です。

AJ4レトロスペシャルエディションは流行のアンシンメトリーカラーです。

軽量の上足へのフィット感は良好です。

到着した商品を早速開封し試着。ミドルカットより少し低め、その為意外と着脱は容易です。

AJ4レトロスペシャルエディションは流行のアンシンメトリーカラーです。

軽量の上足へのフィット感は良好です。

到着したスニーカーを妻の目の前で試着し小躍りていると、いつもの冷淡な視線に加え「いつまで買い続けるの。」の厳しい言葉が今回発せられました。
私は事前・事後関係になく、腕時計、ジーンズ、スニーカー、服等を購入した場合妻に内緒にする事はせず必ず報告し、大概は自分の小遣い範疇でならOKと問題視されませんでしたが、最近は、ジーンズにしろスニーカーにしろ「これで何着、何足ある?」、「また買うの?」と今までとは異なる言葉を投げかけられる様になりました。
下駄箱に入りきらなくなり、箱に入ったままの未使用状態で積み重ねた靴の部屋、クローゼットに入りきらなくなったジーンズ、ガラクタとしてジャンクボックスに入った時計を見るとそんな言葉が口について出て来るのは理仕方が無い事なのでしょう。
ただこれが私の唯一の楽しみ、仕事しているもう少しの期間我慢して欲しいですね。
2019年11月19日
三重の仏像展
10月5日から12月1日まで三重県総合博物館に於いて企画展示されている三重の仏像展を観覧しました。
観覧きっかけは、地元のお寺にて新たに発見された仏師快慶の阿弥陀如来像2体が展示されると知り見たい衝動に駆られました。

快慶は鎌倉時代中期に活躍した仏師で、明確な生存時期は不明ながら1227年には既に亡くなっていたと記載された資料が存在します。快慶と言えば運慶の名前を連想する様にお互い縁が深く、東大寺南大門両脇の金剛力士像は共作の最たる例です。
子供や一般受けする企画で無いですから、日曜日に出かけても人手は少なくゆっくり見れると思いましたが、思いのほか観覧される方がいたのには驚きました。しかし私も含めその年齢層は推して知るべし、若い方は皆無です。

三重県各地のお寺、個人、自治会に保管されている釈迦仏、薬師如来、阿弥陀如来、四天王、観音菩薩、地蔵菩薩など飛鳥時代から江戸時代までに作られた、本尊、秘仏大小合わせて70軀が一堂に会し、一度に見れる充実の企画展示でした。
仏像を眺めれば、作者、思い、事情、その町並みや人々など環境等の時代背景が頭に浮かんできます。それは文献を断片的に読んだだけの私の乏しい知識に基づいた中でしかありませんが、想像するだけで楽しい気持ちになると同時に穏やかな気持ちになっていくのが判ります。
この日は、家庭の日との事で入場割引が実施されており、企画展示の仏像展は2割引きのうえ基本展示は入場無料でした。その為仏像展だけ観覧予定でしたが基本展示も見て回りました。開館当初にその展示は一度観覧した事があり、今回は2回目です。当時と変わっていない部分、全く変わった部分併せてこちらもじっくり楽しめました。
伊勢へのおかげ参り、御師のもてなし、貿易、交通の発展衰退などの資料が展示されており、2回目として見ても面白い内容でした。
資料を元に作成した三日市大夫次郎御師屋敷のジオラマは圧巻です。

広大な敷地に建設された御師屋敷は、今は1邸のみ現存するそうです。
歴史に触れ、興味を持ち早速調べ、そして当時を想像してみました。知識が広がり楽しい気持ちになったのは観覧した仏様の導きと思います。
2019年11月18日
恒例クリスマスディスプレイ
レクサス店の後はJR名古屋タカシマヤへお歳暮の買い物に出掛けました。毎年この時期に注文するのは、11月半ば以降からはお歳暮ギフトセンターは大混雑し大変な待ち時間になります。買い物の為に時間を有効に使いたいからです。
毎年楽しみにしている1階エントランスのクリスマスディスプレイは、数年前と比較すると豪華さは薄れ、背景が灰色の上電飾等の演出は無く控えめな印象です。

お隣のゲートタワーモールエントランスは、若い客層の受け狙いなのかピンクのポーラーベアです。Weirdなセンス、意味不明なコンセプトでした。

呈茶券をいただいたので、ランチは8階のカフェルイスにて、久しぶりにファーストフードで無いハンバーガーを頂きました。ドリンクはバーガーには王道のコーラにせずキャラメルラテ、少しばかりバーガーには不向きでした。


ドリンク、コールスロー付きセットで1,550円は少し強気の価格、呈茶券1,100円分が無ければ食べないメニューです。
バンのヒール部分が少しパサついた感があり、パティにもジューシーさが足りなかった為か、食べていると口の中の水分が奪われる様でした。これに加え具はねっとりしたアボガド、サイドはフレンチフライですから尚更そのような感じになりました。そして水分はキャラメルラテで補給ですからどう考えてもバーガーには合いませんよね。
待つ事無く窓際の席に着席できましたが、十数分後には10名程待ち状態になってました。タカシマヤの各階のフロアカフェは人気で常に待ちが発生しています。中でも4階の高野フルーツパーラー、6階の京甘味文の助茶屋は終日人気です。

昼食後いつものお店へ寄りましたが、馴染みのスタッフさんはお休みのため何も買わずに帰宅しました。
来月は再びレクサス店で半年点検とスタッドレスタイヤ交換、クリスマス終了後にはプレセールが控えています。来月も散財は続きます。
