2019年07月
2019年07月24日
オーセイブル・カズム
2日目は朝から快晴、アメリカ北部に位置する為日没は夜の9時30頃、夜間は日本の晩秋の様で肌寒いですが、昼間に気温が高くなり湿度は低く快適です。
広大なシャンプレーン湖に沿った道路を南下、プラッツバーグを通過し30分ほどでシャンプレーン流域に自然を利用して造られらたAusable Chasmへ到着しました。ここはアディロンダック山地からオーセイブル川を通ってシャンプレーン湖へ流れる水と地形を利用して以前は水力発電所が有った場所で、今は様々な体験が出来る施設になってます。



雄大な大自然の中の流水は日本ならば透明度が高く美しいと感じますが、ここは鉄分を多く含む岩の為か茶褐色の川底を流れる水に美しさの感動はありません。しかし全体の景色は、日本に存在しないスケール感に異なった感動を覚えます。
滝から落ちる豪快な水量と轟音に目と耳を奪われ、暫く立ち止まって眺めていると体全体に降り注ぐ細かい水しぶきが思いの外気持ち良かったです。

施設は、ラフティング、ロッククライミング、洞窟のランタンツアー、ワイヤーロープで出来た橋渡り、ラッペリング、キャンプ等大自然を体験でき、食事、お土産屋も併設され複数日滞在可能な場所です。
ゲートハウスをくぐり抜けると料金が発生しますが、私たちは自然の雰囲気を体感しに来ただけで無料で楽しめました。しかし日本人の性かお土産を入場料6人分に匹敵する以上に買い込んでしまいました。

自宅へ戻る途中プラッツバーグへ立ち寄り地元で美味しいと評判のピッツア屋さんThe Palaceで遅い目の昼食をとりました。ピッツアはイタリアが本場と思うでしょうが、アメリカンピッツアもイタリア以上に美味しいのです。

サイズは日本より1サイズ大き目、アメリカのM(35.5cm)が日本のL(35cm)になり価格も安いです。つまり6人なら日本ではLサイズ2枚をオーダーしますが、ここでは1枚で十分な大きさです。ちなみにLは46cmの大きさでした。
パレススペシャル 21.99ドル
食べやすい厚さのピザ生地をカリッと焼きあげてあり美味しさは日本ピザの比ではありません。

ラージシェフサラダ 10.99ドル
削ったチーズをトッピングしまくって野菜が見えません。

サイドオーダーでチキンとリブを5ピースずつ

孫と女性達は、同じ敷地のアイスクリーム屋さんでデザートのアイスを購入。大きくて濃厚ではっきりした味です。1月には−15℃になるプラッツバーグですから通年営業していません。

スモールをオーダーするとこの大きさでデッシャー4すくいしていました。

翌日はいよいよジョージアへ向けてフライトします。
2019年07月23日
VANS Era エクスクルーシブモデル
久しぶりにアメリカ以外の話題ですが、浪費です。
キャンパス地の靴が欲しいと思っていた処、VANSに一般に出回らないエクスクルーシブモデルが発売されると知り即座に予約しました。希望色の希望サイズは既に完売しており1サイズ下を購入しました。
VANSのキャラクターラインを廃し、黒キャンパス地に白のダブルステッチが目立つモデルです。

シュータンは3枚重ね、ミッドソールのコーポレートタグも3枚重ねのユニーク仕様です。


24日、26日と連続して気になるモデルがリリースされます。日本を始め、アメリカ、ドイツ、スイス各国のリテーラーに登録していますが、果たして無事入手出来るのでしょうか。
プレ値なら簡単に入手できるのですが、それでは私の矜持が許しません。正攻法で手を尽くしてダメなら諦めます。
キャンパス地の靴が欲しいと思っていた処、VANSに一般に出回らないエクスクルーシブモデルが発売されると知り即座に予約しました。希望色の希望サイズは既に完売しており1サイズ下を購入しました。
VANSのキャラクターラインを廃し、黒キャンパス地に白のダブルステッチが目立つモデルです。

シュータンは3枚重ね、ミッドソールのコーポレートタグも3枚重ねのユニーク仕様です。


24日、26日と連続して気になるモデルがリリースされます。日本を始め、アメリカ、ドイツ、スイス各国のリテーラーに登録していますが、果たして無事入手出来るのでしょうか。
プレ値なら簡単に入手できるのですが、それでは私の矜持が許しません。正攻法で手を尽くしてダメなら諦めます。
2019年07月22日
自家用車でモントリオールへ
久しぶりに会う家族は、渡米当初は生活に戸惑ったとの話でしたが今は孫たちも学校へ溶け込み楽しく通学しているそうです。英語の吸収も早く、小学校の授業は全く問題ないとの事です。
長男の家でのんびり過ごしても良かったのですが、いろいろと観光を計画してくれました。
そのアメリカ第1日目はカナダのモントリオールへ車で移動です。朝方に強い雨が降りましたが、出発時刻には止み、そして移動中にまた強い雨が降りモントリオール到着時は晴れる、まるで運を味方に付けたような天気でした。
長男の家でのんびり過ごしても良かったのですが、いろいろと観光を計画してくれました。
そのアメリカ第1日目はカナダのモントリオールへ車で移動です。朝方に強い雨が降りましたが、出発時刻には止み、そして移動中にまた強い雨が降りモントリオール到着時は晴れる、まるで運を味方に付けたような天気でした。
カナダの国境まではわずか30分足らず、自家用車で陸続きの国境を越える経験は初めてです。その為どんな審査なのか、またフライトによる入国と審査は異なるのか興味がありました。
審査官はボックスの中、私たちは乗車のままなので写真撮影は斜め正面のゲートに設置されたカメラから写すのみ、指紋撮影はありません。まず最初に乗車している全員のパスポートを渡し、審査官が何人乗車しているか聞きしっかり全員分をチェックします。
質問内容は多岐に渡り、まず仕事は何をしているのか、カナダへ何をしに行くのか、どれくらい滞在するのか、運転手と助手席、後席乗員は誰で何処から何をしに来たのか、全員同じ行動か等フライトの入国審査より時間を掛けてきっちり確認します。質問に多くの時間を割く為、陸続きの入国審査もかなり待つ事になりました。


そこから1時間少々でモントリオールに到着です。
フランス語圏のモントリオールは当然フランス語表記、通貨はカナダドルです。しかし多くのアメリカ人が車で訪れ気軽に観光する為英語が併記されコミニュケーションも問題ありません。
一方カナダ国境から2時間以内程のアメリカ側は、ショッピングセンターやキャンプ場はフランス語の表記があり、実際カナダナンバーの車を多く見かけました。ただしカナダドルは使用不可です。
昼食はモントリオール中華街のラーメン、目の前で麺を打つ演出に引かれるのでしょう。かなりの行列が発生しています。


自家製手打ち麺は意外と美味しく、しかし日本の様に出汁に深みはありません。クミンが効いたあっさりとしたスープにねぎ加えパクチーが散らしてありました。
汁無し
汁無し
私は寮に居住している中国人に時々料理を振る舞ってもらう為に、クミンや八角、本場の山椒などの香辛料に慣れていますが、初めての方にはクセのあるスープです。


器のサイズは大きく量が多い割に価格は安いと思います。
この日はコスプレイベントが開催された初日、日本のアニメキャラクターのコスチュームを着た人を多く見かけました。

そしてハイライトはノートルダム聖堂の訪問でした。フランスは残念ながら火災で焼失してしまいましたが、ここモントリオールは健在です。
入場料はカナダドルでもアメリカドルでも8ドル。
この時のレートは1カナダドルに対しUSドル0.77でした。つまり8カナダドルならUS6.16ドルが実際の支払いになります。その為近くの銀行でカナダドルに両替するセコさでした。(笑)
多くの場所がUSドル使用可能ですが、1カナダドル=1USドルを適用している為USドルでの支払いは不利です。事前に銀行で両替して現金払いでも良いのですが、その場合つり銭不要のきっちり支払でないとお釣りをカナダ通貨の小銭でもらっても仕方ありませんのでクレジットカード決済がお奨めです。

聖堂へのドアを開ければ広大な室内に高い天井、美しいステンドグラス、パイプオルガン、柱、椅子、壁、360度全てにおいて想像を超えた素晴らしさでした。
アメリカでメソディストやバプテスト宗派の大きな教会を数多く見て来ましたが、ここの荘厳な雰囲気は別格でした。
アメリカでメソディストやバプテスト宗派の大きな教会を数多く見て来ましたが、ここの荘厳な雰囲気は別格でした。



大聖堂を出て喉が渇いたため近くのマックへ入店しました。店内は混雑していましたが、セルフオーダー端末が複数台導入され窓口より遥かに短時間でオーダーを捌いていました。オーダーし終えるとオーダーシートがプリントアウトされますので、それを持参してセルフオーダー専用受取カウンターの前で番号を呼ばれるまで待ちます。
現金の場合は支払カウンターへ行く必要があり、やはりクレジットかモバイル決済が早くて便利です。
行き同様帰りの国境も細かい質問を受けましたが、以前にも長男がカナダに遊びに行った時に質問した審査官で、勤務先の会社を認識して居た為に他の車と比較して短時間で済みました。

アメリカ人やカナダ人の審査官の方は、多様な人種が多い為か日本人の通関検査より厳しくチェックしている様に受け取りました。
夕食はプラッツバーグのハンバーガー店Five Guy'sにしました。お店で肉をミンチする、野菜やポテトは生からカットする等ハンドクラフトにこだわった、セントラルキッチンで全て加工するマックとは真逆のチェーン店です。
100%ピーナッツオイルで揚げたフライドポテト。


生クリームたっぷりハイカロリーのシェイク。

第1日目からアメリカンフードを堪能しました。
2019年07月20日
名古屋からデトロイトそしてバーリントン
デルタ航空の機材はエアバスA330-200 座席数234の中型機です。300席に迫るA330-300、ボーイング767-300より小さいにもかかわらず、名古屋からデトロイトまで無給油で長距離フライトを一気にこなします。
エアバスA380やボーイング747の様な大型ボディの大量輸送では無く、燃費の良いスリムボディで適当な数の利用者を効率よく運ぶ時代なのでしょう。
往路のデトロイトまでは約13時間のフライトですが、座席をコンフォートプラスにアップグレードしたお蔭で広い足元に加え、上席との境目の席でしたから他の同席より一層広く使えました。
手元モニターで映画、フライト情報に加え無料の機内Wi-Fiが使用出来、Gogo entertainment Deltaのアプリをダウンロードすれば、機内映画より遥かに多く用意されたデルタスタジオなるストリーミングプログラムを楽しむ事ができます。
iMessage、Facebook Messenger、WhatsAppなどのスマートホンアプリもテキストと絵文字のみですが使用可能でした。

機内食は、最初にドリンク、そしてメインディッシュ、中ごろに軽食、到着1時間30分前に食事の計3回提供されました。デルタ北米線の食事は比較的美味しいと思います。中でも日本発は日本のケータリング会社が作っていますから、デトロイト発便よりも野菜は美味しいですし味付けも私の口に合いました。
ドリンクとは別に最初に配られるミネラルウォーターとメニュー。
ドリンクとは別に最初に配られるミネラルウォーターとメニュー。

メインディッシュは生姜漬けのローストポークを選択。

軽食は、ターキーとチーズのクロワッサンとハーゲンダッツアイス。

チキンソーセージとほうれん草のフリッタータ。

19時にフライト、デトロイトへは同日の18時45分に到着、次のバーリントンへは20時50分発です。気を急きながらも入国審査、セキュリティチェックを無事済ませ、広い空港内をトラムに乗って搭乗口まで移動します。


前に記事にしましたが、国際線、国内線はどちらもデルタ航空なのでスカイチームが利用するマクナマラターミナル内でトランジット出来ますが、アメリカン航空やユナイテッド航空は、ノースターミナル離着陸のためターミナル間の移動により多くの時間を要します。


異なるアライアンスを利用する乗り継ぎは、明らかに2時間では不足と思います。
バーモンド州のバーリントン空港へは機材がボンバルディアCRJ900座席数76席のリージョナルジェットでした。出発時刻が遅い為に空席が目立ち、20席あるコンフォートプラスは私達2名のみです。
午後9時前でもこの明るさ。デトロイトも雨でした。

午後9時前でもこの明るさ。デトロイトも雨でした。

到着は22時36分、所要時間は1時間46分です。




今やほとんどの空港内は無料Wi-Fiが使え移動状況をその都度報告でき、お迎えをお願いする場合は便利です。またSoftbankはアメリカのsprintを買収、子会社化しており、手続きと設定を行えば発着信が無料です。
ゲート口を出てバゲージクレームまでの移動途中に出迎えの長男と再会しました。ここから更に車で1時間30分以上かけてニューヨーク州北部の長男宅へ向かい、自宅へ着いたのは日付が変わった午前1時近くでした。

自宅を出発してからほぼ1日を費やした移動が無事に終わりました。
今回腕時計は複数本持参せず、オシアナス江戸切子の1本のみにしました。ホームタイムとローカルタイムを常時表示していますし、現地到着すればスマホとBluetooth経由で繋げてホームとローカルを瞬時に入れ替え可能だからです。

今回腕時計は複数本持参せず、オシアナス江戸切子の1本のみにしました。ホームタイムとローカルタイムを常時表示していますし、現地到着すればスマホとBluetooth経由で繋げてホームとローカルを瞬時に入れ替え可能だからです。

2019年07月19日
空港への移動
中部国際空港セントレアへは、電車か高速船かを選べます。電車は一旦名古屋駅でセントレア行に乗り換え、高速船は、津駅まで電車、その後バスを乗り継ぎ船着き場まで向かいます。
電車は、乗り継ぎ時間を考慮しない所要時間が最速で2時間、高速船は1時間40分とそれ程大差なしです。交通費も大体似た様な金額でした。
しかし決定的な違いは、電車でセントレアへ向かうには大きなスーツケースを収める場所に困りますが、高速船利用者はそのほとんどが空港へ行かれる方ですので、その方の為にスーツケース置場が設けられています。これは大きいアドバンテージと考え高速船を予約しました。
出発当日の空模様はあいにくの雨に加え、強風が吹く大気が不安定な状態でした。欠航なら最悪と思いながら港へ向かうと、朝方よりも雨も風も強まっています。一旦乗船券を手に入れれば欠航にならないだろうと安易な考えの下さっさと手続きを行いました。


無事運行はしたものの、大荒れの海上の為に出航して直ぐの船内はジョットコースター状態です。方々でゲボ袋片手にダウンされる方が続出、私もこの状態で45分の乗船時間はきついと感じていると案の定顔面蒼白になり生あくびが出始めました。
幸い30分もすると荒れが収まり始め、船内の揺れは小さくなり無事45分を持ちこたえられました。
セントレアへ到着後、まずチェックインを済ませ搭乗時間まで空港内を散策しました。
以前の駅、空港は、お土産・免税店や飲食店ばかりでしたが、最近では小さなショッピングモール顔負けに店舗が充実してしかも綺麗です。
物産展、キャラクターもののイベント、スカイデッキの盆踊り、映画舞台挨拶などの催事に加え、携帯・Wi-Fi機器、アパレル・バッグ、リラクゼーションに銭湯、コンビニなど多種に渡ります。中でも名古屋めしの充実には目見張り、食事をする為だけに訪れても面白い場所になっています。

オメガショップ、豊富にブランドを取りそろえた腕時計免税店などもあり、当日発売の新作が早速陳列されていたのには驚きました。
昨年に購入を迷った挙句諦めた限定モデルで、既に入手困難なミドー・マルチフォートが陳列され一瞬「欲しい!」と思いましたが、もし購入すれば妻が不機嫌になるのは明白です。気まずくなったまま旅行をしても面白くありません。縁が無かったと再度諦める事にしました。
綺麗な洒落た駅やあか抜けた近代的な空港からの出発は、非日常的な雰囲気ゆえ気分は盛り上がり、素晴らしい旅の始まりを演出するのに一役買ってくれます。