2019年01月
2019年01月19日
いわし亭のランチ
鳥羽にて海を背景にFlat Stanleyの写真を撮っていると昼食時となりました。食べログ等で高評価のお店は海の幸を求めて観光客が列を成し人気ですが、訪問回数が重なると決して安くは無いそれらの店よりもマイナーな店で食事をしたくなります。
9月に赤福氷を食べに鳥羽支店を訪れた際、店の正面にある「いわし亭」のイワシ料理が気になっており、そこでランチを食べる事にしました。実は鳥羽へ撮影に行くなら、一度その店を訪れてみたいと妻と話していたのです。


いわし亭の玄関横には大きな水槽が埋め込まれるように設置され、その中に多数のイワシが泳ぎ、店付近を歩いていると自然とそれが目に飛び込んできます。
先客は、エビフライやカキのように子供連れや若いカップルが候補に挙げにくい料理の為か、私達も含め落ち着いた方ばかりでした。妻はイワシ刺身定食、私はイワシフライ定食を注文しました。イワシつみれ入り赤だし、じゃこの山椒甘露煮、もずく、漬物がセットです。

光り物と呼ばれる魚の刺身は好んで食べないのですが、このイワシ刺身は特有の臭みが無く、脂がのった身もトロトロ甘くとても美味しく感じ小骨も全く気になりませんでした。
そしてこのイワシフライは思った通りの美味しさでした。スーパーの総菜コーナーで販売するフライとは別物です。


生きているのをさばいてパン粉をつけ直ぐに揚げるか、鮮度は良いが陸揚げ後お店が仕入れ、後にさばきパン粉をつけ冷凍保存し提供する際に揚げるかでは身のほぐれ、甘み、柔らかさ、魚臭さが全く異なります。今まで食べていたフライは何だったのかと思うほどです。
赤だしに入っていたイワシつみれは、練り物コーナーのでんぷんが入った弾力有るつみれで無く、つなぎを極力少なくした紛れもない本当のつみれでした。
じゃこの山椒甘露煮は白ご飯にふりかけで食べるとご飯がすすみます。じゃこ山椒甘露煮、赤だしの具まで手抜き無しは良いですね。ちなみにもずくは、私が酢系を苦手な為に妻が私の分も平らげました。
じゃこ山椒甘露煮は作り方が違いましたが、近くの道の駅みたいな鳥羽マルシェで買って帰ったほど気に入りました。

どちらも1,300円で食べれるランチは、観光地の中では非常にリーズナブルに感じます。観光客に加え地元の方も多いと言っていた理由が判りました。
2019年01月16日
手紙 with Flat Stanley
孫から手書きコピー文面の手紙が届きました。オリジナルは学校が保管していると思われます。
手紙と一緒にFlat Stanleyなる孫が色を塗ったペラペラの紙に描かれたアニメチックなキャラクターとその説明文が同封されていました。

Flat Stanleyを子供の親族、友人へ向け書いた手紙と一緒に発送し、その土地での風景、出来事を人形と一緒に写真を撮り、その画像を返送もしくe-mailで発送元へ送り返す趣旨のプロジェクトです。
送り返された内容をクラス皆で見て様々な話題について会話する学校教育の一つです。送り先が複数になる為にコピー文面なのでしょう。
その文面作成日は昨年10月18日、投函日が10月25日、そして日本へ到着したのは年が明けた1月10日でした。
エアメールを今はFirst-class Mail Internationalと呼ぶそうですが、ポストカードや1ozまでの手紙は約1週間程度で到着するはずです。切手の金額が不足したわけでも無くそれが約2ヶ月を要したのは、アメリカか日本でしばらく迷子になっていたが偶然発見に至り、届けられたのだろうと推察します。
私としては発送された事さえ知らなかったですし、痛むような物が入った小荷物でないですから、長旅の後無事到着したと喜んでます。
早速Flat Stanleyを連れ出し、いろいろな場所でメールへ添付する画像の撮影を行いました。
近所の神社の狛犬の前

飼育されたヤギの前

鈴鹿ベルシティ

鳥羽駅と海



電車





リアス式海岸を望む横山展望台

孫が一生懸命に書いた英文の手紙に感激し、彼の為ならとがんばる私達でした。
2019年01月14日
デニーズのランチ
TANAKA今池本店で腕時計を受け取った後、同席してもらった友人とランチを食べに今池のデニーズを訪れました。今池店の古いロゴの看板、レトロで味のある外観と店内に、友人の一人は歴史を感じると話していました。
私がデニーズを訪れるのは実に43年ぶりです。一番最初に訪れたのは、深夜にデニーズ本社があるサウスキャロライナ州スパータンバーグの店舗でした。その後は州内外の各地で数回の利用に留まり、主にはSambo'sやSizzler、Pizza Hutの方の利用が多かったですね。
その時のデニーズは、十数台が駐車可能な広い駐車場に8割ほど車が埋まり、深夜でありながらランチタイムのような賑わいでした。
遅い時間帯に家族で利用しても安心して食事可能な明るい雰囲気の店内に豊富なメニュー、アルコールはビールくらいでコーヒー、ソフトドリンク中心のドリンク類等、早く閉店する日本のレストランと等あまりの文化の違いに衝撃を受けたのをはっきり覚えてます。
遅い時間帯に家族で利用しても安心して食事可能な明るい雰囲気の店内に豊富なメニュー、アルコールはビールくらいでコーヒー、ソフトドリンク中心のドリンク類等、早く閉店する日本のレストランと等あまりの文化の違いに衝撃を受けたのをはっきり覚えてます。
各店共通メニューの味の均等化、深夜、24時間営業するためのパワフルでアクティブな労働力、食材を届ける輸送力など国力の差を見せつけられている様で驚くばかりでした。
一方の日本では、遅くまで開いているお店は、お酒をメインに提供する個人運営の小さな居酒屋か赤ちょうちんが目立ちました。大きなレストランでも個人経営が多く、県外への多店舗展開はほとんど見られなかった時代でした。
久々に食べたデニーズのランチは、ガストやサイゼリヤと比較すると価格は高いですが、その分食材は良い物を使用していると感じました。しかし今の時代価格に対しての商品力は、競合他社と比較すると厳しい気がします。

目的は、食事より友人との会話がメインでしたから滞在時間を気にする必要のないファミレスは、その意味合いでは会話は弾み、懐かしい思いに浸る事ができお店選びとしては正解、楽しい1日でした。
2019年01月10日
2019年01月08日
The Longines Heritage Military Watch(2)
何気に昨年のバーゼルで発表された腕時計を、本のページをパラパラとめくる様に流し見していると、私の目を釘付けにした時計が「The Longines Heritage Military Watch」でした。
ロンジンは過去に多くのヘリテージシリーズを発売し、どれも雰囲気が良いと思える時計が多くありましが、どれも私の目を釘付けにした上、一瞬で虜にするほどのインパクトはありませんでした。
しかしこれは今までとは違ってました。
見事にダイアルのシミ汚れを再現し、使用感を加えたビンテージさを演出したアプローチに私は一瞬で気に入り、その瞬間からこの時計が掲載された海外サイトを次々と検索、最終的に購入の背中を押したのがHodinkeeの画像とコメントでした。

ディテールはケース径が38.5mm、少しラウンドした風防を含めた厚さは公式サイトに記載が無いので正確には判りませんが14mm付近と思われます。
最近のスウォッチグループがオメガなどで多用する25,200振動のムーブメントは異なりますが、同じ振動数の自動巻きCal.L619/888、64時間パワーリザーブです。
繰り返すようですが最大のハイライトは、経年変化による色焼けと少しの荒れをイメージしたダイアルとそこへ濃淡、大小の斑点「疑似シミ」を施した手法は今まで見た事はなかったありません。今後似た様な演出をもたらす原型となりそうなまさしくエポックメイキングな1本です。
ブルースティールのカテドラル形状をした長針、スペード針と呼ばれる短針、カウンターウェイト先端を切りっぱなしでなく丸く加工した秒針はオリジナルとほぼ同じ、レトロ感を発散しつつ美しさを兼ね揃えています。
さらに皮ベルトに至っても古さと使用感が同居し、尾錠付きナイロンベルトとバネ棒外しが付属する事で異なるミリタリーの雰囲気をベルト交換で楽しむことができます。
モデル名とリファレンスが刻印された裏蓋は、ラウンドしたソリッドバックのためグラスバックより軽く、ヘッドがぶれずに装着感は良好です。汗をかく夏場にグラスバックの様に張り付く事も無く、ナイロンベルトを装着する事で不快な思いをせずに済みそうです。

価格に関しては、人様それぞれの見解がありますから高い安いと決めつけができません。しかしリシュモンやLVMHに属する他メーカーの価格設定を鑑みた上では妥当もしくは良心的な部類に入ると思います。
同じスウォッチグループでもプレステージラインは高いですが、ロンジンやハミルトン等はグループの底力を垣間見れるブランドだと思います。
2019年はスマートウォッチが気になります。

