2017年04月
2017年04月04日
モデルチェンジ
前回のブログで触れた新インヂュニアについてです。
IWCは、展開シリーズ数から、多少の例外はあれど概ねモデルチェンジサイクルの予想が出来ます。直近10年のSIHHにおける新作発表は下記の通りでした。
2007 ダ・ヴィンチ
2008 ヴィンテージコレクション
2009 アクアタイマー
2010 ポルトギーゼ
2011 ポートフィノ
2012 パイロットウォッチ
2013 インヂュニア
2014 アクアタイマー + ポートフィノ追加
2015 ポルトギーゼ
2016 パイロットウォッチ
2017 ダ・ヴィンチ
新インヂュニア
概ね5年のインターバルですが、2014年後半にポートフィノのミッドサイズモデルを大々的に発表しました。2015年はポルトギーゼは既定路線でしたから、2016年のポートフィノのモデルチェンジをスキップしてパイロットウォッチに手を加えたのでした。となると本来はインヂュニアの順番かと思いましたが、2013年にチェンジしたばかりでさすがにまだ無いかと高をくくっていました。
かくしてSIHHでの発表は満を持してのダ・ヴィンチでした。しかし実際はバーゼル直前まで完全オフレコ扱いとして、インヂュニアのモデルチェンジが発表されたのです。ジェラルド・ジェンタデザインと決別し、新たなデザインが奢られました。当然私が所有するインヂュニア・クロノグラフ・レーサーも含まれ、新作発表と同時に生産終了扱いの旧モデルと短命に終わりました。

IWCはこの手をよく使います。せめてローテーションイヤーまで待てないのかと思います。
お客さんは、今年のモデルチェンジは無かったと思い現行モデルの商談を進める、販売員は3月に入れば旧モデルになると知りながら商談に乗る。購入数日後に旧モデルとなり、しかも新モデルのデザインが気に入ればどんなに悔しい思いをするかは明らかです。
幸い私はこの様な目にはあった事は無いですが、メーカー、販売店、業界すべてに対してお客さんの不信感は募るでしょう。
モデルチェンジには2通りあります。
ロレックスモデル全般、オーデマピゲ・ロイヤルオーク、パテックフィリップ・ノーチラス、アクアノート等に見られる、前モデルデザインを踏襲するキープコンセプトながら細部を昇華させ新モデルとして見せる手法。
目新しさのインパクトはありませんが、旧オーナーの事を考えたかのようなモデルチェンジです。言い換えればそれだけ完成されたデザインと言う事なのでしょう。新モデルが発表されてもセカンドマーケットの価格下落は緩やかなのが特徴です。
方や旧モデルデザインを100%否定するかのような新デザインのモデルチェンジ。目新しさはありますが、受け入れがたいデザインならば販売は低迷、陳腐化された旧デザインへのオーナーの愛着は低くなります。売却や下取り価格にしても、売らない方がましと言える程の価格下落を招きます。
今回インヂュニアのモデルチェンジは、センターセコンド3針以外の販売低迷による前倒し、コストが掛かった今までの外装見直し、ETAからセリタへ変更、そしてダ・ヴィンチ発表だけではインパクトが弱かったトピックスの補完が想像できます。リシュモングループ腕時計の不振が、低迷しているシリーズの尻を叩いた事は容易に想像が付きます。
一生懸命資金を工面して購入に至ったモデルも、メーカーの都合(当たり前ですが)で通常のインターバルより早く旧モデルと化しました。仕方ないので納得はしていますが、空しさはより多く募ります。
前回にそろそろ潮時と書きました。その気持ちは変わりませんが、もし最後に手にするならばデザインを昇華させるメーカーの腕時計が良いとしみじみと思いました。今年のバーゼルワールド2017を見てその感を一層強く抱きました。
ただそのバーゼルですが、興味が薄れたせいかいまいち響くモデルがありません。しかも例年の如く復刻シリーズが見受けられます。一瞬「いいかも」と思うのですが、価格を見てじっくり考えてスルーとなります。
例えば、2011年にセイコー創業130周年を記念して復刻した初代グランドセイコーの価格は45万円。
今年のバーゼルで発表された初代グランドセイコーの価格は65万円。ケース径が少しアップし、裏蓋に18Kメダリオンが奢られたおかげで6〜7年価格の4割程上昇しています。これがスイスメーカーの時計ならば2倍近く値上がりしていたかも知れませんのでまだおとなしい方なのでしょう。
しかし果たして18Kメダリオンは必要だったのかなと思います。
このように思い始めると、結局他へ消費した方が良いとの考えが強くなり、なかなか購入への踏ん切りが付かず、趣味を締めくくる最後の1つがいつになるか見当も付きません。今の気持ちなら、締めのモデルを入手しないまま趣味が終了する可能性は高そうです。
IWCは、展開シリーズ数から、多少の例外はあれど概ねモデルチェンジサイクルの予想が出来ます。直近10年のSIHHにおける新作発表は下記の通りでした。
2007 ダ・ヴィンチ
2008 ヴィンテージコレクション
2009 アクアタイマー
2010 ポルトギーゼ
2011 ポートフィノ
2012 パイロットウォッチ
2013 インヂュニア
2014 アクアタイマー + ポートフィノ追加
2015 ポルトギーゼ
2016 パイロットウォッチ
2017 ダ・ヴィンチ
新インヂュニア
概ね5年のインターバルですが、2014年後半にポートフィノのミッドサイズモデルを大々的に発表しました。2015年はポルトギーゼは既定路線でしたから、2016年のポートフィノのモデルチェンジをスキップしてパイロットウォッチに手を加えたのでした。となると本来はインヂュニアの順番かと思いましたが、2013年にチェンジしたばかりでさすがにまだ無いかと高をくくっていました。
かくしてSIHHでの発表は満を持してのダ・ヴィンチでした。しかし実際はバーゼル直前まで完全オフレコ扱いとして、インヂュニアのモデルチェンジが発表されたのです。ジェラルド・ジェンタデザインと決別し、新たなデザインが奢られました。当然私が所有するインヂュニア・クロノグラフ・レーサーも含まれ、新作発表と同時に生産終了扱いの旧モデルと短命に終わりました。

IWCはこの手をよく使います。せめてローテーションイヤーまで待てないのかと思います。
お客さんは、今年のモデルチェンジは無かったと思い現行モデルの商談を進める、販売員は3月に入れば旧モデルになると知りながら商談に乗る。購入数日後に旧モデルとなり、しかも新モデルのデザインが気に入ればどんなに悔しい思いをするかは明らかです。
幸い私はこの様な目にはあった事は無いですが、メーカー、販売店、業界すべてに対してお客さんの不信感は募るでしょう。
モデルチェンジには2通りあります。
ロレックスモデル全般、オーデマピゲ・ロイヤルオーク、パテックフィリップ・ノーチラス、アクアノート等に見られる、前モデルデザインを踏襲するキープコンセプトながら細部を昇華させ新モデルとして見せる手法。
目新しさのインパクトはありませんが、旧オーナーの事を考えたかのようなモデルチェンジです。言い換えればそれだけ完成されたデザインと言う事なのでしょう。新モデルが発表されてもセカンドマーケットの価格下落は緩やかなのが特徴です。
方や旧モデルデザインを100%否定するかのような新デザインのモデルチェンジ。目新しさはありますが、受け入れがたいデザインならば販売は低迷、陳腐化された旧デザインへのオーナーの愛着は低くなります。売却や下取り価格にしても、売らない方がましと言える程の価格下落を招きます。
今回インヂュニアのモデルチェンジは、センターセコンド3針以外の販売低迷による前倒し、コストが掛かった今までの外装見直し、ETAからセリタへ変更、そしてダ・ヴィンチ発表だけではインパクトが弱かったトピックスの補完が想像できます。リシュモングループ腕時計の不振が、低迷しているシリーズの尻を叩いた事は容易に想像が付きます。
一生懸命資金を工面して購入に至ったモデルも、メーカーの都合(当たり前ですが)で通常のインターバルより早く旧モデルと化しました。仕方ないので納得はしていますが、空しさはより多く募ります。
前回にそろそろ潮時と書きました。その気持ちは変わりませんが、もし最後に手にするならばデザインを昇華させるメーカーの腕時計が良いとしみじみと思いました。今年のバーゼルワールド2017を見てその感を一層強く抱きました。
ただそのバーゼルですが、興味が薄れたせいかいまいち響くモデルがありません。しかも例年の如く復刻シリーズが見受けられます。一瞬「いいかも」と思うのですが、価格を見てじっくり考えてスルーとなります。
例えば、2011年にセイコー創業130周年を記念して復刻した初代グランドセイコーの価格は45万円。
今年のバーゼルで発表された初代グランドセイコーの価格は65万円。ケース径が少しアップし、裏蓋に18Kメダリオンが奢られたおかげで6〜7年価格の4割程上昇しています。これがスイスメーカーの時計ならば2倍近く値上がりしていたかも知れませんのでまだおとなしい方なのでしょう。
しかし果たして18Kメダリオンは必要だったのかなと思います。
このように思い始めると、結局他へ消費した方が良いとの考えが強くなり、なかなか購入への踏ん切りが付かず、趣味を締めくくる最後の1つがいつになるか見当も付きません。今の気持ちなら、締めのモデルを入手しないまま趣味が終了する可能性は高そうです。
2017年04月02日
ディーラー訪問
愛知県のレクサス店までタイヤへの交換とブレーキホールド機能不具合のリコールに行ってきました。
毎回片道2時間掛けて行くため、ディーラー目的以外に、ランチ、義兄宅へ立ち寄り、JR高島屋もしくは長島アウトレットへ買い物の計画をする場合が多いです。
レクサス店訪問の楽しみにオーナーズラウンジで頂く飲み物とこだわりのお菓子があります。
今回は神戸フランツのミルフィーユでした。

そしてもう一つの楽しみのランチ。
地元で行ったことが無いお店を開拓するのは気が進まないのですが、県外では何故がまったく関係なく初めてのお店でも進んで行きます。土地柄、方言、味付け等の環境変化を楽しめるからと思います。今回もディーラーで車を借り、予約したお店へ行きました。
地元では人気店のトラットリア・ダ・モコ。私たちが着席すると続々と来店し、あっという間に満席となりました。

オーダーは前菜とドルチェが付くBセット。
前菜とカリフラワーのホットスープ。

ホタルイカと菜の花のオイルソーススパゲッティ。ほろ苦い菜の花が春を感じさせてくれます。

桜エビとオニオンのチーズピッツア。生地の厚みが程よく、大きさは25センチくらい。桜エビの香ばしさが引き立つピッツアでした。

チョコブラウニーの様なドルチェ。品数的にちょっと物足りなさ感はありました。1個にして他の種類を付けて欲しかった。

お店の道路向かいには小さい桜の木が満開となっていました。

利用する伊勢湾岸自動車沿線には、遊園地の長島スパーランドとアウトレットのジャズドリームがあります。今度それに加え、3月30日にショッピングとフードの体験型複合施設メイカーズ・ピア、4月1日にレゴランド・ジャパンが名港中央IC降りて直ぐの場所に開業します。近くにリニア鉄道館、ポートメッセ名古屋、名古屋港水族館と集客力がある施設が揃っていますから、この両方の施設がオープンすれば混雑するのでしょうね。
渋滞が頻発すると車で行くのに気が引けます。だからと言ってディーラーに電車で行くのは無意味です。(笑)
毎回片道2時間掛けて行くため、ディーラー目的以外に、ランチ、義兄宅へ立ち寄り、JR高島屋もしくは長島アウトレットへ買い物の計画をする場合が多いです。
レクサス店訪問の楽しみにオーナーズラウンジで頂く飲み物とこだわりのお菓子があります。
今回は神戸フランツのミルフィーユでした。

そしてもう一つの楽しみのランチ。
地元で行ったことが無いお店を開拓するのは気が進まないのですが、県外では何故がまったく関係なく初めてのお店でも進んで行きます。土地柄、方言、味付け等の環境変化を楽しめるからと思います。今回もディーラーで車を借り、予約したお店へ行きました。
地元では人気店のトラットリア・ダ・モコ。私たちが着席すると続々と来店し、あっという間に満席となりました。

オーダーは前菜とドルチェが付くBセット。
前菜とカリフラワーのホットスープ。

ホタルイカと菜の花のオイルソーススパゲッティ。ほろ苦い菜の花が春を感じさせてくれます。

桜エビとオニオンのチーズピッツア。生地の厚みが程よく、大きさは25センチくらい。桜エビの香ばしさが引き立つピッツアでした。

チョコブラウニーの様なドルチェ。品数的にちょっと物足りなさ感はありました。1個にして他の種類を付けて欲しかった。

お店の道路向かいには小さい桜の木が満開となっていました。

利用する伊勢湾岸自動車沿線には、遊園地の長島スパーランドとアウトレットのジャズドリームがあります。今度それに加え、3月30日にショッピングとフードの体験型複合施設メイカーズ・ピア、4月1日にレゴランド・ジャパンが名港中央IC降りて直ぐの場所に開業します。近くにリニア鉄道館、ポートメッセ名古屋、名古屋港水族館と集客力がある施設が揃っていますから、この両方の施設がオープンすれば混雑するのでしょうね。
渋滞が頻発すると車で行くのに気が引けます。だからと言ってディーラーに電車で行くのは無意味です。(笑)