2015年01月
2015年01月30日
ディラーオプションのコーティング
DOPでは、フロアマットやサイドバイザー、ナンバーフレーム枠など、ディーラーの利益率の高い商品ですから、1回目の見積もりにおいて営業がお約束通りフル装着で盛り込んできます。
今まではこれらは必要だよなぁと思い、それ程気にせずにてんこ盛り装着してきました。ボディからの値引きが煮詰まれば、これをサービスとして値引き交渉できるからです。しかし今回はフロアマット、サイドバイザー、ナンバーフレームなどのレクサスDOP品はあまりに高いためにそれらほぼ全てカットしました。
まぁこれは良いのですが、いつもDOPで施工するかしないか悩むのがボディ・コーティングです。それに加えアルミホイールコーティングやガラスコーティングまであります。そしてそれはいろいろな品質のコーティングがあり、価格はピンからキリまで様々です。最近はそれらに加え「ノックスドール」なるボディ下周りの防錆処理も盛り込まれるようになりました。
コーティング屋のHPは百花繚乱状態、施工しない車はくすんだ画像、施工した車はツルツルの素晴らしい成果をうたってあり、毎回今回は施工してみるかと悩みますが、種類が多すぎて考えるのが面倒くさくなり結局コーティングを施さずにいます。
では、コーティングしないから塗装が劣化するかと言えば全然そんなこと無いと思います。
7年間所有したハリアーは、自宅は屋根付き車庫、会社は青空駐車の保管でしたがワックスがけで十分綺麗になりました。そのワックスがけも2年〜3年に1回、そして汚れが目立った時には機械洗車機、更に暇な時に手洗いするくらいで見た目問題無しでした。今まで所有した車にコーティングを施した事は無く、それぞれ売却時の査定において塗装状態が悪い云々は一切ありませんでした。10万円くらいのエアロパーツやサンルーフは加点されますが、同額のコーティングを納車時に施しても、売却時にはその効果が目に見えて判断できるものではなく、結局対価に見合った分の加点無いのがコーティングと思います。
最近はクオリティが良くなり、長持ちするコーティングが発売されていますが、逆に言えばコーティングを剥がす時がたいへんとも言えます。
私は今回もコーティングは実施しません。
2015年01月28日
レクサスNX納期短縮
レクサスのセールスコンサルタントより、NXの納期が当初の7月から5月か6月頃へ少し短縮されると連絡がありました。メーカーから連絡を受け、即座に契約者の方々に連絡を入れているそうです。
レクサスNXのHPに納期目処案内があり、これによると今契約すると7月以降工場出荷となっています。従って11月契約の私の分は少し早まったと言えます。1月から増産体制を敷くと公式アナウンスがありましたが、それらほとんどは海外向けと予想していましたから、国内向けへ割り当ては嬉しいニュースです。ただ相変わらず約半年待ちの長い納期には変わりありません。まだ3〜4ヶ月修行の日々があります。
NXは街中で見かける様になりましたがまだそれほど多くはありません。特にFスポーツはまだ物珍しい感じを受けます。今後増産とともに見かけるようになるでしょう。
2015年01月22日
SIHH 2015 IWC
先だってのブログでもビンテージ風モデルが発売されると書きました。そしてそれはジュビリー・ギーゼかと期待を寄せたのですがイメージとは違っていました。しかしこの限定モデル、1930年代に発売されたポルトギーゼ・ファミリーのイメージを踏襲しており、デザインや雰囲気、細部の作り込みも結構良さそうです。


レイルウェイトラックの内側に配されたアラビア数字は若干パネライのようですが、クラシカルな雰囲気作りには良いイメージです。スモセコにもインナーチャプターリングがあり、ダイアルとデザインの関連付をけしています。
特筆すべきは長短針の細めなリーフ針でしょう。陰影、尖り具合とチャプターリングへの掛かり具合、針根元のはかま。この部分に神経を注いで作ったのが良くわかります。
私にはほんの少しあざとく感じてしまいましたが、昔のIWCファンなら懐かしさあふれる旧会社ロゴでしょう。日付が雰囲気を壊しているのが残念です。
サイズは43mm、厚さ12mm、ムーブメントは予想通り8デイズのcal.59215ですが、これを入れるサイズとなると42mm以上は確保する必要に迫られます。クラシカルタイプのモデルとしてはやはり大きいかなと思います。
最近のIWCにおける限定モデルのナンバリングですが、これはコストダウンの手抜きとしか言いようがないくらい残念です。
ケース右側の刻印がone out of 750(750本のうちの1本)となっております。限定品ですから1/750、2/750・・・749/750、750/750とすべきと私は思います。

価格は、
ステンレスモデルref.510205は限定750本 $11,000
18金ローズゴールドref.510206は限定175本 $22,000
今日の為替レートは$=118.75円なので120円として算出すると、ステンレスは1,320,000+税105,600。
18金は2,640,000+税211,200。
IWCがどれくらい頑張って価格設定するかに掛かってきますが、わずか数年前までの時計価格が刷り込まれている私には、非常に高価になった印象を受け思い切った購入はたぶん無理・・・
やっぱり腕時計は私の手が届く範囲を超え、はるか遠くへいってしまいました。
2015年01月21日
スイスフラン
1月15日に発生したスイスフランショックと呼ばれる為替変動は大変でした。ドル、ユーロに対して円はスイスフランほどの変動が無いため、ヨーロッパへの実体経済みたいに直接の影響はまだ無く、国内一般市場への影響はミニマムに収まっていますが、今後はじんわりと影響がありそうです。
FXにてスイスフランをレバレッジでディールしている友人は、強制決済いわゆる追証の憂き目にあい大損を被りました。もちろん大儲けした方もします。幸い私はFXを、しかもレバレッジは行っていないので影響は皆無でした。
個人投資家が強制決済出来ない場合は、為替ディーラーもしくはブローカーが立て替えする決まりなのですが、それができずに何件かの大手為替ブローカーは破たんしてしまいました。こんな状況ですから、購入商品にスイスフランを利用して決済する業界、中でも腕時計・貴金属はこのタイミングですから大変なことと思います。
スイスフランの1月15日の始値は114.00円、その後一気に最高157.86円まで暴騰、最終135.36円で引けました。それからは135円あたりに落ち着いています。1月14日までは120円〜115円の動きでしたから、短時間に40%近く暴騰する異常事態でした。おそらくジュネーブにおいて開催中のSIHHに出店しているメーカーはあわてて価格の再設定を行って居る事でしょう。
2015年01月20日
松阪肉購入顛末記
いつもの老舗店で発送と自宅用を頼むのですが、時期が年末に差し迫っていた為、発送用は少ない種類と単価の高い肉しか対応出来ず、当然の如く価格が折り合わずにあきらめる事に。自宅用には少しグレードを落とし何とか選んだのですが、すき焼き用肉しか確保できませんでした。私はすき焼きはあまり好みでなく焼肉用を選びたかったのですが、無い場合はいつもすき焼き用を焼肉用として使用します。

グレードを落としても霜降りの良い肉でした。
さて、次に発送用を確保するため、地元で一番大きい別の有名老舗店に行きました。戸を開け中に入ると男性と女性店員同志笑いながら、しかも親しげに男性が女性の肩に時折手を触れながら話し込んでいます。明らかにお客と判る私たちの方を見ようともしません。いわゆる無視状態、当然ながらいらっしゃいませもなし。
私たちが戸惑いながら周りを見渡すと、案内として「年末用肉の発送は終了しました。」と記入された紙が1枚引き戸の裏側に貼ってあるだけ。当然ながらその従業員はまだおしゃべり中です。私と妻は非常に不愉快になり即座に退店しました。
お客様が来店されれば、「いらっしゃいませと何か御用ですか」の声掛けはあって当然、わざわざお客様側から「すみませんが・・」の問いかけはする必要はありません。それが接客業の基本ですから。老舗にありがちなプライド高い蔑ます雰囲気の接客だとしても、入店すればいらっしゃいませの声掛けは最低限あります。しかしこのお店はそれら一切なく、接客の基本すら出来ていない体たらく状態。
その後別の精肉店に行くと丁寧な接客対応と豊富な品揃えに好感が持て発送を依頼しました。今後は日常使用するキリ落とし肉もこのお店にて買おうと決めました。
それにしてもこの店の対応にはがっかりです。地元を象徴する有名老舗店ですから応援している身としては残念な気持ちになります。
伊勢の大規模老舗菓子店が資本参加したとの噂があるこのお店、資本参加したから接客が悪くなったのか、状態が悪いから資本参加されたのか、私にはどうでも良い事ですがこのままの状態なら行く末は推して知るべし。
「驕る平家は久しからず。」を思い浮かべた瞬間でした。