2009年07月
2009年07月29日
ロシアンウォッチ(3)
ロシアンウォッチ万年カレンダー、手巻きモデルです。

アルファベット表記でPAKETA(パケタ)とありますが、
読みはラケタとの事です。「ロケット」と言う意味らしいです。
ロシア時計は宇宙や航空の名前が付いたモデル名が多いですよ。
この万カレは2000年までしかありませんので、今としては
月次カレンダーの意味をなしませんが、幸い曜日と日表示が
ありますので通常使用は可能です。しかしロシア語で曜日を
理解していないと結局曜日も判りませんね。

風防はプラスチックですが、雰囲気の良いドーム型です。
ドーム風防好きとしたら萌えポイント高いです。
精度もまずます、大きさも40mmちょっとで、これも使用頻度が
結構多い時計です。
2009年07月27日
2009年07月25日
ロシアンウォッチ(1)
時計を蒐集していますと様々な国の時計を目にする事が
あります。その国の言語で文字盤や裏蓋に文字が書かれて
いたりすると、一気に楽しさのボルテージがあがります。
時計ですから書かれている内容はおよそ検討がつきますが、
その内容を調べるのもロマンを感じる事が出来案外楽しい
ものです。
それら様々な国の時計の中でも特に旧ロシア、ソ連の時計は
結構好みです。

ドイツやイタリア、オーストリア、コペンハーゲン等の国は
概ね英語表記で、これは他国で使用する事、つまり輸出を
考えて製造していると思うのですが、旧ロシアの時計はその
ほとんどがキリル文字表記になっています。
やはり社会主義の国であった為に輸出が制限されていて、
国内で使用するのが主目的である為では無かったかと思います。
精度、技術、品質は日本やスイスに遠く及ばず、不具合の
発生も多いと思います。しかし私にとってそれは大した
問題ではなく、あくまでも趣味の範囲でのロシア時計として
位置付けています。
動かなくなればコレクションとして保管し、機会があれば
修理するスタンスでいます。
そう言う時計ですね、旧ロシアのそれは。
現在のロシア時計は価格も作りも立派になって、本格的な
時計として使用可能になったと思います。しかし私にとっては
そうなった為に以前のような面白い魅力が失せてしまったと
感じています。時計のレベルを上げた為にスイス時計の価格帯と
オーバーラップしてしまいました。それならやはりスイスを
選んでしまいますね。
次回はその旧ロシア時計を1つずつご紹介したいと思います。





