2020年01月23日
トレーニングウェア
ウエストのゴムが緩くなりずり落ち気味になったトレーニング用パンツを新調しました。私はジムでのトレーニングはハーフパンツ派ですので、フルレングスはジムへの往復および部屋着が主な用途です。
数年前と比較してスリムシルエットが多いです。またスニーカーブームの影響か、靴が隠れない様に足首にリブが付いたモデルが目立ちます。
若い時分はジャージを履く事に抵抗があり、外出時、家の中関係なく四六時中デニムパンツを履いていましたが、中年になって腹回りに肉が付きリラックスウェアを着始めてから手放せなくなりました。
ゼビオやスポーツオーソリティは、アンダーアーマーが目立つ場所に大々的に売り場面積を確保し、コンセプトショップの様な什器と調度品でディスプレイされ豊富な品揃えにて展開しています。
一方ナイキ、アディダスなど他メーカーは、明らかに其処とは劣る陳腐なハンガーラックとラウンドハンガー数本に吊るした商品構成で太刀打ちしています。
ナイキ好きな私ですが、拘るのは主にスニーカーでウェアはどのブランドでも構いません。従って品揃えが豊富なアンダーアーマーの占有率は多くなりました。フィットネスジムでもアンダーアーマーを着ている方を多く見かけます。
そのアンダーアーマーの勢いも2018年には陰りが見え始めました。一通り認知されるとブランド鮮度は落ち、また急な拡販による反動も受けます。広く面積を割いた売り場は、以前より人は少ない感じがします。正念場ですね。
yoyaya2 at 23:33│Comments(0)│
│いろいろ
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