相次ぐリコールこれからの趣味

2018年03月06日

桃の節句

男系ばかりが続いた我が家に初めて桃の節句です。アパート住まいの次男夫婦が、二人目を出産後に自宅に身を寄せた仮住まい状態の為雛人形は飾ることはできませんでした。
ならばせめて桃の節句の雰囲気だけでもと、大人気のケーキ屋さんにておひな様ケーキを調達しました。
ひなケーキ

1歳8か月の孫は、大きなケーキを目の前にして笑顔と小躍りでテンションあがりまくり。ここまで喜んでくれると調達のし甲斐があったというものです。


時々利用するケーキ屋さんと比べて生クリームは甘さ控えめのふんわり、そしてスポンジの目はとてもきめの細かい柔らかさ、ケーキを口にすると綿菓子の様に溶けてしまう食感に驚きました。
妻や次男の嫁には評判が良かったです。

砂糖の代替えとして甘さを抑えるのにトレハロースやアスパルテームを使用するのは時代の流れで致し方ないかと思いますが、スポンジの目を細かく焼き上げるスポンジ気泡材を使用して作り出す口どけ感に少し違和感を覚えました。
ただしこれはあくまで私の想像の域です。細かく泡立てる技術が有るのかも知れません。

添加物を使っておしゃれに作り上げるより、頑なに昔ながらの製法で堅物おじいさんが作る田舎っぽいケーキが私の性に合っています。


yoyaya2 at 20:09│Comments(0) 日常 

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